みなさんこんにちは。
性癖ちゃんです。
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今日のテーマは、性癖とは？についてです。
性癖でマッチンします！とフォームに登録していただいていますが、みなさん。
自分の性癖が何かって言語化できますか？！
そもそも、性癖とは？なんでしょう。
今回はそこに迫っていきたいと思います。
1. 性癖とは
性癖：性質上のかたより。くせ。
“性”を性質の意ではなく、成功の意ととらえ、誤って、性的まじわりの際に現れる癖・嗜好
交接時の習慣・習性の意で用いることがある
【参考文献】https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%80%A7%E7%99%96/
性癖を実際に言語化してみると、このようになります。
性癖は、性だけでなく、かたより、くせ、という意味も持っているんですね。
例えば、収集癖や潔癖症、もちろん、性癖嗜好もこの中に含まれます。
ちょっとアングラでエロティックなイメージがありませんでしたか？
実際はかなりクリーンな言葉なんです。
しかし、今では、性癖＝性的嗜好という意味で使う方が大多数です。
ここまで性癖の意味をお話ししましたが、ここから以降に出てくる「性癖」は全て
「性的嗜好」というある意味一般的な、ちゃんとエロい意味として使っていきます。
今からは頭をクリーンにエロくして読んでいってください。
2. あなたの性癖はなんですか？
さあ、本題に戻ります。
意味をわかった上でお聞きします。
あなたの性癖はなんですか？
自分の性癖についてしっかりと考えてみたことありますか？例えば
男性であれば、女性が感じてくれていることに興奮する、女性を拘束した時のあの征服感を感じる瞬間が好き
女性であれば、男性に荒っぽく攻められる時にキュンとする、お尻を叩かれるあの瞬間が性癖だ
様々あると思います。
それって一体どこからきているのでしょうか。
私は、多くの裏垢女子さんにインタビューを行ってきました。その中でも、痛い、苦しいことで興奮する、気持ちいいという女性とお会いすることがあります。痛いや苦しいことが気持ちいいと感じる女性には、幼少期の両親との記憶や、寂しかった記憶、自分のことを責め、苦しめてきた記憶を持っていることが多くあります。自分がどうして、痛いことで気持ちよさを感じるのか、を知ることは、自分をより深く知ることができると思います。
3. 自分の性癖の確認方法
性癖が満たされる瞬間。
それは、自分の性と、心の奥底に眠っている欲求を感じきる瞬間 だと思います。
自分が女性であること、男性であることを感じる。
今ここまで読んでいらっしゃる方でも、自分の性癖がわからないな、と思う方、いらっしゃると思います。
今からご紹介するのは、自分の性癖をどのようなところで確認できるのか、の一例です。
【女性の確認方法1】女を感じる膣キュン
ある行為をされた時やシチュエーションを経験した時に、膣がキュンとするかどうかです。
・膣キュンとは
膣がきゅっと締まってじわっと中や子宮あたりが温かくなるのを感じること
【参考サイト】https://twitter.com/lcstaff/status/1336626645680025601?s=21
女性のみなさんならわかると思います。
この「膣キュン」
みなさん、どんな時に「膣キュンしますか？」
・キレイな男性の手を見た時
・男らしい腕を感じた時
・急に色っぽい目を向けられた時
膣がキュンっとして、自分が女だということを感じる瞬間
私はこの瞬間を感じるために女をしているのかもしれません。
身体の部位やシチュエーション、きっと各々にそのポイントはあると思います。
でもそれって相手あってこそ、ですよね。
相手の表情や仕草を観察してこそなのです。
女性の皆さんは他にも、自分自身で女性性を感じる瞬間があるのではないでしょうか。
その瞬間をセックスの時に思う存分感じるのも素敵ですね。
4. もっともっと、パートナーとのセックスを楽しむために
今、セックスがマンネリ化してしまっている、もっと気持ちいいところはあるのに、なかなかそこを触ってくれない、わかってくれないことが残念。と思っている女性、ちらほらいっしゃるのではないでしょうか。それでパートナーとの関係が崩れてしまうことは、とても悲しいですし、できれば避けたいですよね。そこで、パートナーとのセックスを楽しむためのおすすめの方法をお伝えします。
【男女の確認方法】 セックスフィードバック
セックスはコミュニケーションの延長だと思います。
どこをどうしたら気持ち良いのか、何が嫌で何が好きなのか。2人で話し合うことは何らおかしいことではありません。どうせセックスするなら、最高に気持ちいいセックスを2人でしたい、私はそう考えます。
そして、”自分だって、お相手の性癖に刺さりたい！ドキドキさせたい！”と思いませんか？
普段一生懸命お仕事して、強くかっこよくありたいと振舞っている男性が、私の前で甘えて可愛く喘いでくれたら、それこそ女を感じるのです。（これは私の性癖であり、個人の意見です。）
2人で一緒にセックスのフィードバックを行うことも、性癖の確認であるといえます。
自分自身でどんな時に膣キュンしたかを言語化して伝えることができて、そしてまた相手にそれをしてもらうことで再確認もできますよね。
【まずは自分が相手にできること】自分で調べたことをパートナーへ試してみる
今の世の中、すぐ調べれば様々な情報で溢れています。自分が好んで調べれば、解決したいことは思った以上に早く解決することもあります。しかし、セックスは、パートナーありきのコミュニケーションです。実際に相手の反応を見なければ、何もわかりません。自分がこうしてほしい、と思うのであれば、相手に先に与えてみると、意外と解決することもあると思いませんか？これだったらパートナーも興奮して好きかも、、。と思うことを、頭にいれておく→実際に試してみる→反応のフィードバックがもらえる→これが良い反応ならば、続ける、だめならまた調べて考える・・・を繰り返していると、相手の反応を見ることが楽しみになります。また、その気持ちはパートナーにも伝わると思うんです。話すことが少し恥ずかしいという方は、まずはセックスに対して、前向きな気持ちで取り組めるといいかもしれませんね！ここに挙げたこと以外でも性癖は確認できると思います。この確認方法すらも私の性癖なのかもしれません。
性癖を深めて最高のセックスタイムを
性癖は人それぞれです。この人にはよかったアプローチ方法が、別の人になると全く効かない、なんてことも多くあります。いつでも同じセックスのやり方よりも、あの手この手でお互いがお互いを楽しめる環境を、自分から作り出すことで、セックスを楽しくさせます。パートナーとセックスの話をすることは、何らおかしなことではないです。お互いが満足できる環境づくりをする、セックスはコミュニケーションです。1日でも早く、あなたのセックスライフがより良いものになりますように。
