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こんにちは！
突然ですが、みなさんの好きなセックスの体位はなんですか？
「騎乗位って奥まで入るから気持ちいい…♡」
「騎乗位で揺れるおっぱいを見ながら突き上げるのが最高♡」
なんて人もいるのではないでしょうか。
騎乗位は、女性が主導権をにぎることができる数少ない体位！
女性が自由に動くことができるため、動き方さえ覚えれば自分が感じるままに動けて楽しいという女性もいます。
また、男性にとっても、自分で腰を振る女性の姿はとってもエロいですよね。
しかし一方で、あまり動き慣れない女性にとっては、いざ騎乗位になってみると「で、どう動けばいいんでしたっけ…？」と困ってしまうことも多いはず。
そこで今回は、パートナーと一緒に気持ち良くなるための騎乗位のコツ３選をご紹介！
これを読めば、彼を気持ちよくするだけでなく、自分も快感の突き動かされる腰使いがわかるはず！
苦手意識をもちやすい騎乗位だからこそ、テクニックの幅を広げることでマンネリ防止にも効果的かもしれませんよ。
是非最後までご覧ください！
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１．向きを工夫する ー 対面 or 背面 ー
・対面騎乗位
騎乗位の姿勢には大きく分けて2つあります。
その1つが〝対面〟騎乗位です。
これは男性と女性がお互い向き合って行う騎乗位です。
騎乗位といえばこの姿勢のイメージが強いのではないでしょうか。
騎乗位で上手に動くために最も重要なのが、自分が安定する楽なポジションを見つけることです。
まずはこれができないと動きが中途半端になったりすぐに疲れてしまったりして、どちらにとってもグダグダな時間になってしまいます…。
まだ動いてもいないのに太ももがプルプル震えていませんか？
どこかにつかまりたくて手が迷子になっていませんか？
体を安定させるためにはある程度しっかり沈み込むことが必要です。
「重いと思われないか心配…」
なんて声が聞こえてきそうですが、お腹の上に乗っているわけではないので男性としては意外と大丈夫！
体重のほとんどは骨盤にかかっていて、骨盤は硬くて安定しているので、苦しく感じることもないでしょう。
逆に、男性が苦しく感じるのは、女性が手を置く場所！
騎乗位のとき、手を置く場所に迷う女性も多いかもしれませんね。
疲れてくるとつい男性の胸やお腹に手を置きたくなってしまいますが、時間がたつとともに重心が手に移動してしまい、男性の方が苦しくなってしまうようです。
せっかく気持ちよくなってきたのに中断…という事態を避けるためにも手を置く場所には注意しましょう！
（出典：ラブコスメ 夜の保健室 https://shc.lovecosmetic.jp/jiten_teku.html ）
男性の肩や体の横に手を置くのもいいですが、両手を繋いで握りあわせ、支えてもらうのもおすすめです。
楽に動けることに加え、一体感も生まれやすく愛情が感じられますよ！
（出典：ラブコスメ 夜の保健室 https://shc.lovecosmetic.jp/sex/zai.html ）
また、パートナーに体を起こしてもらい、抱きついた状態で動くパターンもあります。
いわゆる〝対面座位〟ですね。
普通の騎乗位とは男性器と膣の角度が変わるのでまた違った感覚を味わえるのでバリエーションの1つとして覚えておきましょう。
（出典：ラブコスメ 夜の保健室 https://shc.lovecosmetic.jp/jiten_teku/48te_50.html ）
また、女性の体を起こした姿勢だけでなく、上半身を倒して彼に密着し、抱きつくようにして挿入するというのもアリです！
お互いの体温を感じあうことができるので安心でき、リラックスして行為に集中することができる点が女性には嬉しいポイントです。
さらに騎乗位の中でも1番キスをしたまま動きやすいのがこの姿勢です。
たくさんキスをしながらラブラブな時間を楽しみたいという方には特におすすめ！
また、他の姿勢と比べると安定感があるため、バランスが取りやすく動きやすいのも特徴です。
疲れも抑えられるので、体を起こすのに疲れた…なんて時、休憩する体位として覚えておくととても便利です！
・背面騎乗位
（出典：快感スタイル https://ka-style.jp/post-3485/ ）
騎乗位姿勢、2つめは、女性が男性に背中を向ける背面騎乗位です。
こちらは初心者向けというより、少し慣れてきた中級者〜上級者向けの体位ですね。
体の向きが変わることで刺激される部分もかなり変わってきます。
角度としては後背位に近くなるので、バックが好きな男性は気にいる人が多いかもしれません。
また、男性側からは女性のお尻が見えることになるので、対面騎乗位とはまた違った視覚的興奮を得られるようです。
オーソドックスな後背位と同じく、男性側からは顔が見えないので「乱れた顔はみられたくない…」という恥ずかしがり屋な女性には便利な体位かもしれません。
この体位の特徴は男性の睾丸にも触れることができることです！
男性側からは何をされているのか見えないことで感度も上がるようです。
また、対面の姿勢に比べ、角度的に男性器が少し抜けやすくなるので、大きすぎる動きは避けましょう。
密着できる対面座位が一番好き♡
２．動きにバリエーションをだす
・前後にグラインド
騎乗位の動き方は1つではありません。
まずは基本的な騎乗位の動き方として、前後にグラインドする方法を紹介します。
（出典：ラブコスメ 夜の保健室 https://www.lovecosmetic.net/style/sextaii/kijoi.html ）
ピストン運動のように腰を大きく持ち上げる必要がなく、男性器が抜けることも少ないので経験が少ない方にも動きやすい方法です。
また、膣内だけでなくクリトリスへの刺激も加わるので女性好みの動き方でもあります。
まず挿入後、男性器が馴染んできたら、前後に腰をグラインドさせるように動いていきます。
動かし方のポイントとしては、腰を前後に動かすというよりも骨盤から動かすイメージをもつことです！
お腹を丸めたり反らしたりするというと分かりやすいでしょうか。
体全体を前後に動かすのではなく、おへそから股関節までを動かす感じですね。
腰を反らすとGスポットに男性器が当たり、逆にお腹を丸めるとはポルチオである子宮口に当たります。
クリトリスも一緒に擦れるので中イキがしやすい動きと言われています。
また、腰を動かすときには男性の上に完全に体重を乗せるのではなく、腰は男性の体から腰だけを浮かせておくのもポイントです！
しっかり体重を乗せてしまうと、お互いの骨同士がぶつかってゴリゴリ擦れ合うような感じがすると思います。
動きに慣れてきたら円を描くようにぐるりと腰を回したり、8の字に動かしたりと工夫してみましょう。男性器が当たる場所が変わり、また違う刺激が楽しめてオススメですよ！
一方、男性ではやや刺激が少ないと感じる方もいるようなので、好みが別れる動きでもあるかもしれません。
次にご紹介する動きと組み合わせていくと、ワンパターンにならずおすすめです！
・上下のピストン
（出典：ラブコスメ 夜の保健室 https://www.lovecosmetic.net/style/sextaii/kijoi.html ）
騎乗位は前後の動きだけでなく、
上下に動くバリエーションもあります。
先ほどの前後にグラインドする動きに比べ、男性の場合はこちらの上下のピストンが好きという方が多いようですね。
上下にピストンをするときは、ベッドにつけるのは足の裏や膝です。
足の裏をつく場合は膝をたて、スクワットのようなイメージの動きになります。このとき、膝を閉じたり開いたりすることでも刺激が変わります。
膝を閉じた場合、膣が締まりやすいので密着感が高まり、気持ちよく感じる男性も多いようです。
また、膝を開いた場合はいわゆるM字開脚になります。女性は正直かなり恥ずかしく、抵抗があるかもしれませんが、こちらの方が奥にあたりやすく気持ちいいようです。
男性的には結合部がよく見えるので視覚的な興奮につながるでしょう。
この時の手は、最初に紹介したように両手を繋ぐようにしてもいいのですが、男性の腰あたりに置かせてもらうと安定感が増すので動きやすくなります。
その状態で、男性の上で軽く跳ねるように上下運動をしていきます。
この動きは、パッと見た感じだと簡単そうに見えるかもしれませんが、実際にやってみると意外と難しいです。
その理由としては、腰を持ち上げすぎると（男性器のサイズによりますが…）男性器が抜けてしまうことがあるためです。
抜けにくいピストンの幅やスピードがどのくらいか、試しながら調整してみましょう。
慣れてきたら男性の太ももに手をつき、上半身を反らせる姿勢もおすすめです。
バストの揺れがよく見えるので、男性も視覚的に楽しめる姿勢ですが、やりすぎると男性器の方も角度がついて痛みにつながることがあるので注意しましょう。
大きな動きは必要ないので、どこに当たると気持ちいいのか探ってみましょう。
慣れないとあちこちに力が入り、使い慣れていない筋肉を使って次の日は筋肉痛…なんてこともあるようなので頑張りすぎないよう、短時間から挑戦してみるとよさそうですね。
杭打ち騎乗位好きな男性多いよね🤔
３．テンポとリズムをコントロールする
・ゆっくりとした動きでも十分
騎乗位の最大の魅力は、
女性側がリズムとテンポを好きなようにコントロールできることです！
最初はゆっくりと動いていきましょう。
いきなりの激しい動きは、お互いに痛みが出ることがあるので注意が必要です。
男性からするとこれは「正直怖い…」と感じることもあるようなんです。
勢いがよすぎると男性器が変な方向に曲がりそうでヒヤヒヤするみたいですね。
意外と激しさは求められていないようなので、安心してまずはゆっくり丁寧な動きを心がけてみましょう！
・反応を見ながら工夫する
そのためには、パートナーの反応をよく観察することが大切です。
独りよがりな行為がNGなのは男性も女性も一緒ですね。
表情や息遣い、声のトーンなどを確かめながら、お互いの好みのペースを見つけましょう。
結局のところセックスもコミュニケーションの一環です。
男性の様子や反応をみながらゆっくりじっくり進められるといいですね！
４．最後に
いかがだったでしょうか？試してみたい方法が見つかりましたか？
騎乗位のやり方は、シンプルながらバリエーションが非常に豊富！
膣の位置や彼の性器のサイズによって「動きやすい」「気持ちいい」と感じる体勢も違うので、自分たちに合ったやり方を探してみましょう。
余談ですが、多くの男性が騎乗位を好むのは事実ですが、テクニックうんぬんよりも、自分のパートナーが騎乗位をしてくれることそのものを嬉しく感じるみたいです。
「気持ち良くしてもらいたい」というより「女性が気持ちよさそうな姿をみて楽しみたい」という気持ちの方が強いようですね。
もしも上手に動けなくても、「その姿がかわいい！」ので全く問題ないようです。
まずは上手か下手かはあまり気にせず、彼と一緒に挑戦してみることが大事かもしれませんね！
是非参考にしてみてね♪
