目次
（出典：shutterstock https://www.shutterstock.com/ja/）
こんにちは！
今日は、前編で好評だったアナルの開発方法に続き、安全なアナルセックスのやり方と女性がアナルプレイを体験できるサービスについて解説していきます。
これを読めば、「アナルセックスって、意外と怖くないんだ…」と、新たな一歩を踏み出したくなるかも…？
是非最後までご覧ください！
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１．安全で痛くないアナルセックスのやり方
・アナルセックスの事前準備
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アナルセックスでは、普段のセックスと違って道具の準備が必要です。
スムーズにプレイを進めるためにも、以下のものを用意しましょう。
アナルセックスで用意するもの
- コンドーム
- ローション
- 浣腸器（シリンジなど）
- 指用コンドーム
前編のおさらいですが、ローションはアナル用ローションをおすすめします。
また、ローションとコンドームの材質の組み合わせによってはコンドームが溶ける可能性があります。
具体的にはオイルベースのローションとラテックス（天然ゴム）製のコンドームは相性が悪いため、併用を避けましょう。
・アナルセックスの基本的な流れ
ここからはアナル開発を済ませていることを前提にアナルセックスの流れとポイントを解説します。
アナルセックスの流れ
2.お風呂で体を温めてアナル周辺を洗う
3.アナルを洗浄して中を綺麗にする
4.挿入前にアナルを慣らす
5.コンドームをつけてペニスを挿入する
まずはアナル開発時と同じようにトイレで便を出しましょう。
事前にお風呂に入っておくと体が温まってスムーズにアナルをほぐせるようになりますよ。
アナル内を洗浄する前に表面も綺麗に洗っておきましょう。
お風呂でアナル周辺を洗ったあとは、シリンジなどで中を洗浄します。
トイレで洗浄するのもいいですが、お風呂でお尻を洗ったついでにアナルプレイの一環としてパートナーに洗浄のお手伝いを頼んでみるのもいいですね。
アナルにお湯を出し入れして、出てくるお湯が透明になれば準備完了です！
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アナルセックス本番では、アナルをほぐす前に普段のセックスと同じように女性の全身を愛撫し、性感帯を刺激しましょう。
膣が濡れてきたら指用コンドームをつけて、アナル周辺にローションを塗ってほぐします。
アナルがほぐれてきたらゆっくりと指を1本入れてみましょう。
小指、人差し指、中指と少しずつ入れる指を太くしていくといいですね。
このとき男性は
ゆっくり入れるから安心してね
大丈夫？痛くない？
など、パートナーを気遣うように声をかけると女性の緊張がほぐれて挿入しやすくなります。
女性は排便時のように肛門に少し力を入れる、または力を抜いてリラックスすれば指を受け入れやすくなります。
また、アナルは横よりも縦の方が開きやすいため、縦に伸ばすようにほぐしていきましょう。
痛みがないようなら指の数を2本、3本と増やしてOKです。
もし痛みを感じるようなら指の動きを止めてみたりゆっくり動かしたりと、焦らずにじっくりと広げていきましょう。
指を入れている間は乳首やクリトリスを刺激すれば女性の苦痛も和らぎ、リラックスしてくれますよ。
女性側に違和感がなければいよいよペニスの挿入です。
コンドームを装着し、ペニスとアナルにたっぷりとローションを塗って、膣に挿入するときよりもゆっくりと挿入しましょう。
ペニスで一番太い場所は先端の亀頭部分。
アナルの入口は収縮しているため狭いですが、奥は広くなっているので亀頭が挿入できれば竿もスムーズに挿入できるはず。
ただし、一気に挿入するのは女性の負担が大きく、アナルが切れてしまう危険性があるので絶対にやめてください。
相手は（アナル）処女です。
挿入直後はしばらく動かず、アナルを慣らすために胸やクリトリスなどを愛撫してあげましょう。
他の性感帯を刺激することで女性の力も抜けていくので、男性も動きやすくなりますよ。
アナルが慣れてきたようなら、膣に挿入しているときよりもゆっくりと腰を動かしてみましょう。
途中で乾いてきたと思ったらローションを足してあげてくださいね。
挿入時の注意点としては、女性はアナルにペニスを挿入されると圧迫されたように感じ、声が出てしまうことがあります。
これは気持ちよくて出ているわけではないことが多いため、相手が苦しそうにしていたらプレイを中断する、ローションを増やす、ピストンを遅くするなど相手に合わせながらプレイしましょう。
※万一途中でアナルが切れてしまったらプレイはすぐに中止してください。
無理して続けようとすると傷が悪化してしまいます。
射精が終わったらゆっくりペニスを抜いてコンドームを捨てましょう。
ペニスを抜く際も細心の注意を払い、アナルに傷がつかないように心がけてくださいね。
相手への気遣いが大事だね♪
２．初めてのアナルセックスの心構えと注意点
（出典：shutterstock https://www.shutterstock.com/ja/）
ここまででアナルセックスのやり方を解説しましたが、初めてだから不安…という方も多いでしょう。
本番を迎える前に、アナルセックスの心構えや注意点を知っておくと緊張も和らぎますよ。
・最初はあまり気持ちよくないことが多い
アナルセックスは普通のセックスと同じように、初めてで気持ちいいと感じられることは少ないです。
最初は全然気持ちよくなくても、経験を重ねることでだんだん気持ちよく思えてくることが多いと言われています。
ですので初めてで気持ちよくなかったからといって落ち込む必要はありません。
・必ずコンドームをつける
アナルセックスでは、必ずコンドームを着用しましょう。
アナルは妊娠しないから生でしても大丈夫では？
と思っている方は要注意！
精液に含まれる「プロスタグランジン」という成分は腹痛を引き起こすことがあります。
BL（ボーイズラブ）で中出しした後に精液を掻き出すシーンがあるのはこのためなんです…！
また、肛門は洗浄して綺麗に見えても完全に菌がなくなったわけではありません。
男性も尿道炎や膀胱炎などの感染症のリスクがあるため、コンドームなしでの挿入はやめましょう！
・おすすめの体位はバックと騎乗位
日本人の肛門の位置は欧米人と比べて体の後ろの方にあるため、アナルセックスで正常位はやりにくいと言われています。
そのため初心者におすすめの体位は、バック（後背位）と騎乗位です。
特に初めての場合は肛門の位置を確認しやすいバックの体勢で行うのがおすすめ。
バックは正常位よりも奥まで入りやすいため、挿入は浅めを心がけましょう。
また、パートナーの顔を見ながらしたいなら騎乗位もおすすめです。
騎乗位は女性が入れる位置を調整でき、排便時のようなポーズを取るため最もアナルが開きやすい体勢です。
・相手が痛そうにしていたらプレイを中断する
いきなりアナルに挿入したり激しくピストンしたりするのは論外ですが、相手が痛がっているときもプレイを中断しなければなりません。
痛みが治まった場合はアナルを再度ほぐすことでうまくいくこともありますが、ペニスを抜いた後に出血があったり、痛みが続いていたりする場合はプレイ自体を中止してください。
・最初から奥に入れることや射精を目標にしない
ペニスで一番太い亀頭部分が入ったからといって、一気に奥まで入れようとするのはアナルへの負担が大きいため危険です。
まずは無理のないところまで挿入できればOKです。
また、射精しようとすると男性はどうしても激しく動きがちですよね。
激しい動きはアナルへの痛みや出血を招く可能性があります。
慣れるまでは射精を目標にせず、まずはパートナーとアナルセックスをしているという感覚そのものを楽しみましょう！
アナルプレイをする時は注意点をしっかり確認！！！
３．興味はあるけど怖い方はプロに頼もう
（出典：女性用風俗・女風サイト｜Kaikan（カイカン）https://kaikan.co/）
前編から後編にかけてアナル開発とアナルセックスのやり方を解説しましたが、パートナーに自分のアナルを委ねるのって、やっぱり勇気がいりますよね…
そんな風に
興味はあるけど素人の男性とするのは怖い…
という方は、プロにお願いしてみましょう！
女性用風俗店にはアナル周辺や中を舌や唇で愛撫する「アナル舐め」のサービスを行ってくれるセラピストがいます。
セラピストによっては、指をアナルの中に入れて刺激する「指入れ」をしてくれることも♡
対応セラピストの探し方は簡単で、女性用風俗情報サイト「Kaikan（カイカン）」のセラピスト一覧ページより可能プレイ「アナル舐め」にチェックを入れて検索すればOKです。
2024年9月現在「アナル舐め」対応セラピストの数は1,300人以上！
この中から細かい条件を絞り込めば好みのセラピストに施術してもらえますよ。
アナルセックスに向けてアナルを開発したい方は、事前に指入れしてもらえるかも聞いておくといいでしょう。
また、アナル専門の女性用風俗店もあります。
2022年7月にオープンしたButt-iQue（ブティック）は、アナル開発の経験が豊富なキャストだけが所属しています。
基本コースでアナルを開発しつつ、オプションでアナルセックスも体験できますので、心ゆくまでアナルの世界に浸りたい方におすすめです！
プロなら安心だね♪
４．最後に
いかがでしたか？
アナルセックスは普段のセックスとは異なり、事前の準備や独特の手順があるのでハードルが高いと感じるかもしれません。
ですが、アナル開発をきっかけに自分の体についてあらためて知ることができますし、本番ではお互いを思いやりながらプレイを行うため、パートナーへの愛情や信頼関係も深まります。
また、女性のアナルは膣と同じように開発すればするほど気持ちよく感じられるようになるので、アナルセックスは一度だけでなく二度、三度と試してみてください。
今後も刺激的なセックスの世界をご紹介していきますので、是非お楽しみに♡
色々なプレイを紹介したいな♡
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