目次
こんにちは!
「外からは見えなくても、着ているだけで気分が上がる♡」それが高級ランジェリーの楽しみ方ですよね!
そこで今日は、世界の高級ランジェリーブランド特集として、ヨーロッパのブランドを中心にご紹介!
日本でも馴染みが無いブランドも含めて
「へー!こんなブランドがあるんだ!」
「見てるだけでワクワクする♡」
という気持ちになれるブランドがたくさんあるので、是非最後まで楽しんでご覧ください!
かわいい下着付けてるだけでテンション上がる♪
1.ヨーロッパの高級下着ブランド7選
・フランス「オーバドゥ(Aubade)」
(出典:オーバドゥ日本公式サイト Aubade JAPAN https://www.aubadestore.jp/ )
(出典:オーバドゥ日本公式サイト Aubade JAPAN https://www.aubadestore.jp/ )
セックスの時間だけに限らず、パートナーとのすべての時間を楽しむ小道具としてランジェリーを捉える文化が根付いているフランス。
そんなフランスを代表するブランドが、1875年に誕生した「オーバドゥ」です。
フランスでは「オーバドゥを身に付けた女性はワンランク上の女性」と見られるとか。
まさに大人の女性憧れのステータスを与えてくれるブランドですね。
正統派エレガンスで魅せるブランドも小悪魔的な魅力を発信するブランドも、重視するのはレースやその佇まいの美しさ。
【特徴】
フランスの伝統的なランジェリーブランド。豊富なデザインと高品質な素材で知られる。
【人気の理由】
独自の美しいレースや刺繍が施され、フランスのエレガンスとセクシーさを組み合わせたデザインが、世界中の女性から支持されている。
特に、ブラジャーのフィット感やレースの美しさ、そしてデイリーからスペシャルな場面まで幅広く対応するバリエーションが評価されている。また、高品質な素材で快適な着心地も、高い人気を保ち続けている理由。
【利用者のコメント】
「オーバドゥのブラは、ただ着るだけで自信が湧いてくる」
「デザインも素晴らしいし、サポートもしっかりしている」
・イタリア「ラペルラ(LA PERLA)」
(出典:La Perla – ラペルラ公式オンラインストア https://jp.laperla.com/ )
イタリアといえば、フランスと並んで「美しい女性に声をかけないのはむしろ失礼」と言われる恋に情熱的な国!
かつて〝ちょい悪オヤジ〟と呼ばれ一世を風靡したジローラモさんも、イタリアご出身ですよね。
そんな恋の国、イタリアの女性から長く愛され続けている老舗ブランドが「ラペルラ(LA PERLA)」
1954年にアダ・マゾッティという腕利きの女性コルセット職人によって設立された「ラペルラ」は、素材作りからレース、縫製に至るまで、脈々と受け継がれている職人の技がその美しさを輝かせています。
常にセクシーであることを忘れないグラマラスさがイタリアンランジェリーの魅力が詰まったブランドです。
【特徴】
イタリアの老舗ランジェリーブランドで、洗練されたデザインと高品質な素材が特徴。
【人気の理由】
繊細なレースや贅沢なシルクなどの素材が使用され、優雅な印象を与えます。
また、コルセット職人店から始まったという歴史もあり、ボディラインにフィットするカッティングや細部にまでこだわったデザインが強み。
世界はもちろん、日本のセレブやインフルエンサーの中にも愛用している方が多くいるようですよ
【利用者のコメント】
「ラペルラのランジェリーは、私を映画のワンシーンのようなセクシーな女性にしてくれて、気分がすごく上がります!」
「なかなか自分では購入できないからこそ、女友達にプレゼントしたときは喜ばれました」
・スペイン「アンドレ サルダ(ANDRES SARDA)」
(出典:ANDRES SARDA official https://www.andressarda.com/ )
(出典:ANDRES SARDA official https://www.andressarda.com/ )
ランジェリーのスペイン代表ブランドといえば、バルセロナ発の「アンドレ サルダ(ANDRES SARDA)」。
情熱的で華やかなデザインがめちゃくちゃセクシーです!
日本語の公式ホームページが無いため、購入の際は楽天などの通販サイトで海外ランジェリー輸入サイトからになります。
クリエイティブディレクターのヌリア・サルダは、2014年のパリ国際ランジェリー展で「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を獲得するなど、数々の受賞歴を持つトップデザイナー。
これぞ世界最高峰のブランドにふさわしいといった実績を持ちます!
【特徴】
情熱を感じる、華やかでセクシーなデザインが特徴的!
【優れているポイント】
斬新なカッティングや独自の色使いが特徴で、セクシーさと快適さを両立した高級ブランド。
特に、肌に優しい着心地が人気を集めています。
スペインでは若い世代から大人の女性まで幅広い支持を得ているそうです。日常使いからスポーティなシーンまで幅広く対応することができます。
【利用者のコメント】
「無難ではない、とがったデザインが魅力的」
「着心地も抜群で、長時間着用してもストレスを感じない」
・イギリス「エージェント・プロボケーター(Agent Provocateur)
(出典:Agent Provocateur official https://www.agentprovocateur.com/int_en/ )
(出典:Agent Provocateur official https://www.agentprovocateur.com/int_en/ )
ビビッドな色使いや奇抜なデザインが挑発的なイギリスのランジェリーブランド「エージェント・プロボケーター(Agent Provocateur)」。
1994年にヴィヴィアン・ウエストウッドの息子であるジョセフとパートナーのセレナによって設立されたこのブランドは、ラグジュアリーでありながら、同時に〝かなり攻めた〟デザインで、当時のランジェリー業界に衝撃を与えたんだとか。
イギリスといえば〝UKロック〟という音楽のカテゴリがあるように、パンクロック発祥の地として有名です。
そんなロックな国、イギリスを代表するエージェント・プロボケーターは、ランジェリーの世界でも新進気鋭のデザイナー達が奇抜なデザインを次々と生み出しています!
【特徴】
〝Provocate(そそのかす)〟というブランド名らしく、セクシーで挑発的なランジェリーブランド。ロックの国、イギリスらしい個性的なデザインとビビッドな色使いが特徴的。
【人気の理由】
セクシーで大胆なデザインが好きで、自信を持って自分を表現したい女性に人気。
また、高品質な素材としっかりした作りが、長く愛用できる点も魅力。コレクションごとにテーマが異なり、多彩なラインナップが揃っている点も魅力的。
また、日本のように多くの女性が細い体型を目指しがちな文化とは異なり、イギリスでは「魅力的な女性の体型」も様々で、スポーティで健康的な細さの「Fit(フィット)」と呼ばれる体型も魅力的ですが、ビヨンセのような豊満ボディも「Buff(バフ)」と呼ばれセクシーな体型のひとつ。
そんなイギリスの多様な価値観を反映し、様々な体型で魅力的に映るデザインのバリエーションがあるのも、幅広い支持を集める理由のひとつ。
【利用者のコメント】
「セクシーでありながらもしっかり自己主張のあるデザイン、そして品質にもこだわりが感じられる。特にブラのフィット感は最高!」
・オーストリア「ウォルフォード(Wolford)」
(出典:Wolford(ウォルフォード)日本公式サイト https://www.wolfordshop.jp/ )
(出典:Wolford(ウォルフォード)日本公式サイト https://www.wolfordshop.jp/ )
歴史に名を残す音楽家や芸術家を生み出したアートの国、オーストリア。その代表的なランジェリーブランド「Wolford(ウォルフォード)」は、〝シンプルかつ高品質〟と表現するのがピッタリ!
レッグウェアブランドからスキンウェアブランドとして進化を遂げ、近年はサステナブルな素材開発でも注目される存在に。
シンプルなデザインのなかにテクノロジーを搭載し、美しさと快適性、そして長持ちする高品質を追求しています。
【特徴】
シンプルながらも洗練されたデザインと優れた機能性が特徴。
【人気の理由】
シルクやカシミヤなど、肌に優しい素材を使用し、シンプルで使い勝手の良いデザインが魅力。
トレンドに左右されないクラシックなスタイルが長く愛用される理由となっている。
更に、上質な素材と緻密な縫製が人気で、特にシームレスな仕上がりや快適なフィット感が特長。日常使いから特別な日まで幅広く対応することができる。
【利用者のコメント】
「ウォルフォードのタイツは、他のブランドと比べても断然品質が違う。何年も履いているけれど、まだまだ新品同様。信頼できるブランド」
・スイス「ハンロ(HANRO)」
(出典:ワコール HANRO ブランドサイト https://www.wacoal.jp/import/hanro/ )
(出典:HANRO Official https://www.hanro.com/en-eu/women )
天然素材にこだわるオーストリアの代表的インナーブランド「ハンロ(HANRO)」。
デザインコンセプトである「LESS IS MORE」の通り、デザインは非常にシンプル。
素材へのこだわりが非常に強いため、身につけた時に初めてその高級感を肌で感じることができるんだとか。
日本ではワコールから販売されているため、正規の商品はワコールの公式サイトで購入可能。
セクシーランジェリーというよりは、日常的にカジュアルに着るための高品質ランジェリーという位置付け。
【特徴】
シンプルで洗練されたデザイン、そして素材にこだわり長持ちする高品質が特長。
【人気の理由】
シンプルながらもエレガントなデザインと、流行に左右されず長期間使い続けられる高品質が長く愛される理由。
また、日本ではワコールが販売しているという点も、日本人にとっては馴染みがあり信頼できる理由のひとつでもあります。
【利用者のコメント】
「着ればわかります!シンプルなデザインですが、着心地の良さは一度着ると手放せません」
・ベルギー「カリーヌ ジルソン(Carine Gilson)」
(出典:Carine Gilson official https://carinegilson.com/en/ )
(出典:Carine Gilson official https://carinegilson.com/en/ )
画像からも伝わるシルクの高級感と、細やかで華やかなレースのデザインが目を弾くベルギーの老舗ランジェリーブランド「カリーヌ・ジルソン(Carine Gilson)」。
創業者のカリーヌ・ジルソンは、あの有名ファッションブランド「メゾン・マルジェラ」の創業者であるマルタン・マルジェラと同じアントワープ王立芸術アカデミーの出身!
若干22歳だったカリーヌが、熟練の職人を抱えながらも閉じることが決まっていたブリュッセルのアトリエを買い取り、復興させたことで今もなお続くブランドへと成長させたんだとか。
シルクとリバーレースから成る高級感は大人女子の憧れの的です♡
【特徴】
ベルギー発の高級ランジェリーブランドで、手作業による豪華なレース使いが特徴。
【人気の理由】
高級感あふれるシルク素材と、手作業で丁寧に仕上げられたレースが与える贅沢な印象が人気。
その高級感は、ランジェリーを身につけた自分自身を芸術作品のように感じられると評判。
【利用者のコメント】
「こんな高級感あふれる下着を身につけていると、まるで夢のように気分が上がる!」
「一度着用すると、その高揚感が忘れられなくなる」
全部欲しいなぁ🤤
2.海外ブランドのランジェリーを買う際の注意点
・サイズの規格の違いに注意
日本に公式店舗や通販サイトがあるブランドもあれば、そうではなく、個々の輸入業者や Farfetch のようなECプラットフォームでしか手に入らないブランドもあります。
こういったサイトで購入する際の注意点が、「サイズの認識の違い」です。
「アメリカのマクドナルドでMサイズのポテトを買ったつもりが、実際商品が出てきたら日本でいうLサイズ以上だった!」という体験談のような感じで、日本のサイズ感覚で購入したら実際手元に届いた時には全然自分に合わなかったとなると、本当に悲しい気持ちになってしまいます…
それが高価な買い物であればなおさらです!
そのため、出来るだけ実店舗があるブランドは実店舗で、通販サイトで買う際は返品可能なサイトで購入することをオススメします。
サイズ合わないのは一番悲しい、、、😢
3.最後に
いかがでしたか?
どれも高級感溢れるものばかりで、「いつか着てみたい!」と憧れずにはいられませんよね♡
しかし正直、上下で40,000円といったブランドも多かったため、なかなか自分の手で購入する機会は多くないかと思います…。
だからこそ、男性は女性へのプレゼントとして、そして女性は男性へのおねだり候補として、頭の片隅に置いておくと、いつか憧れのランジェリーブランドを手にする日が来るかも♡
是非、公式サイトでどんなデザインがあるかご覧ください!
プレゼントされたら嬉しすぎる!♡