【女性が〝ホテルのお誘い〟に乗りやすい夕食デートの会話術】

みなさんこんにちは!

気になるあの娘をデートには誘えたけど、うまくホテルまで行けなかった…

そんな経験がある男性は多いのではないでしょうか?

こんなことを思っていませんか?

実は、これこそが大きな勘違い!

最後の誘い文句そこで今日は、女性が「この人ならこの後誘われてもいいかも」と思ってくれるトークの流れ、最後の決め台詞までの具体的な流れをみていきましょう!

ぜひ最後までご覧くださいね!

性癖ちゃん
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1.事前の準備①雰囲気作り

女性がホテルへの誘いに乗るとき、最後の決め台詞よりも大事なこと。

それは〝流れ〟です。

その流れの中で、女性に最低〝3つのプレゼント〟を届けなければなりません。それは…

①安心感「この人と一緒にいると安心できる♡」

②情熱 「そんなに私を求めてくれるなら悪い気はしないかも♡」

③言い訳「こういう状況だから仕方なく…」

この3点です。

女性は男性とセックスに至るまでに大きな不安を抱えています。

こんな不安を抱えていては、たとえあなたに興味をもっていたとしても、お誘いに素直に応じることはできません。

そこで最初に心がけるべきことは、女性に安心してもらうことです。

必要なのは笑いを取るセンスでも、バカみたいに高いお店でもありません。

次から、具体的な会話の流れも含めてご紹介していきますね。

基本は女性に喋ってもらう


(出典:shutterstock  https://www.shutterstock.com/ja/

こんな女性の意見はよく聞きます。

実際、聞き上手な男性の会話は〝女性:男性=8:2〟というレベルで女性を気持ちよく喋らせます。

しかし多くの男性の現実は〝女性:男性=2:8〟

アピールしたい気持ちが強くなってしまって、女性にとってどうでもいい話を長々と喋ってしまうのです。

ではどうやって、女性に気持ちよく話してもらうのでしょうか?

結論から言うと、基本の流れは以下の通りです。

1)女性に質問する

2)女性が話す

3)リアクションをとる(驚き、全肯定、共感)



1)女性に質問する… 以下無限ループ

これだけです!

例えば…

♂「今日は仕事帰り?」(質問)

♂「急いでくれたの?ありがとう!金曜日はいつも忙しいの?」(肯定+質問)

♂「わかる、金曜ってそうだよね。週末は休めそうなの?」(共感+質問)

この繰り返し!

目的は「ウケ狙いのトークで女性の爆笑をかっさらう」ことでも「自分のいいところをアピールする」ことでもありません。

女性に安心して楽しんでもらう」こと。

と思うかもしれませんが、実は違います。

女性があなたについて一番知りたいこと。

それは「安心して一緒に過ごせる人かどうか」「私のことを理解しようとしてくれるかどうか」。

だから、あなたが女性にたくさん喋らせてあげて、それに共感することこそ、女性にとっては一番大事な情報なのです。

順番を守って話題を深める

さて、今紹介した方法で、「楽しい会話」は問題なくできるはずです。

ですが、最終的にホテルに誘い”深い仲”を目指すには、表面上の浅い話から、徐々に深い話題(恋愛やセックスの話題)に近づくことも大事。

そのために大切なことは、”順番を守って会話をする”ことです。

早めに深い話題に辿り着きたいですが、会話開始3分で「元カレ何人?」なんて言われようものなら、性急すぎて女性は引いてしまいます。

具体的な流れの例としては…

仕事の話→休みの日・趣味の話→過去の話(小中学生頃)→恋愛話

このような順番で話題を広げていくといいでしょう。

ここで注目すべき点は、「過去の話」を挟んでいる点です。

お互いの「過去の話」をすることで理解を深める

過去の話を話してもらうことには、ふたつの利点があります。


1. 女性の過去を知る数少ない男に入ることができる

大人になると「小学生の頃の自分」を知っている人はかなり限られてきます。

そんな会話をすることで、一気にあなたは「昔の自分を知っている数少ない人」の仲間入りができるというわけです。

「信頼したから深い話をしよう」ではなく、「深い話をしたから信頼しよう」という気持ちになるのですね。


2. 「あなたは?」という女性からの質問であなたを知ってもらうチャンス

自分の話をたくさん話した女性は、「自分だけ昔の話をさせられるなんてズルい」と感じて、あなたにも同じ質問を返してくるでしょう。

それはあなたが話題を切り替えていくチャンス。

そしてあなたの過去の恋愛エピソード、つまり〝過去実績〟を通じて、「そういう人ならきっと私にも…」と女性に想像させるのです。

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2.事前準備②女性の性欲スイッチを入れよう!

以上の流れに沿って会話を進められれば、女性の信頼を得る会話術はバッチリです。

ただ、「この人といると安心」「この人といると楽しい」だけでは友達止まり。

ここでは、その具体的な手順をみていきましょう。

・女性の性欲は”想像”から


(出典:shutterstock  https://www.shutterstock.com/ja/

女性の性欲のスイッチ、それは「想像」です。

女性が性的な想像ができるような会話を展開する必要があるのですね。

ただし、ここで「エロいこと言わなきゃ!」と意気込み、「今日スカート短くて最高」「スタイルいいよね」など直接的な話題を出してはいけません。

それではただのセクハラオヤジ。

なんでもないような話題から間接的に連想させ、女性に勝手に妄想・期待を膨らませてもらうのがポイントです。

どうやるかというと、恋愛トークをしている時が最も簡単です。

温泉デートやおうちデートの話題をふってみましょう。

・「温泉旅行いいよね、雰囲気が楽しいし、料理が美味しいし、お風呂も気持ちいいよね」

・「今まで行った中で、1番よかった温泉はどこ?」

内容はこの程度で大丈夫なんです!

こんな会話をすると、女性は話しながら過去の温泉旅行のことを思い出すでしょう。

でも今目の前にいて楽しい時間をすごしているのは”あなた”です。

2人で温泉旅行に行き、美味しい料理とご飯を食べ、楽しい時間を過ごしたら、次はどうしますか?

最後は「セックス」に辿り着きますよね?

このような会話をすることで、女性は”あなた”と”セックス”を無意識のうちに関連づけているのです。

・女性のサインを確認

次第に性の話題で盛り上がってきたら、女性側のOKサインを確認。

いざ次へ進もうと思ったら「どうしようかな〜、もう遅いもんね〜」と言われ、「これはなし?あり?どっちなの?」と迷ってしまうパターン、実は多いのではないでしょうか。

そのため、「本心ではOK」であっても「ホテルに行くことに明らかに同意しました」という返事はしたくないのです。

ではどういった行動・発言から、女性のOKサインを受け取ればいいのでしょうか?

例えば以下のようなものが挙げられます。

・終電が近づいても帰ろうとしない、あるいは終電が近づくほど「明日の朝はゆっくりで大丈夫」という発言が増える

・「(酔いすぎて)一人で帰れるか不安」など、このあとも一緒についてきて欲しそうな態度が見える

・距離が近づいてくる、ボディタッチが増える

などです。

ただし、本当にただ明日の予定の話をしてるだけだったり、本当にやばいくらい酔って吐きそうなときなどもあるので、このサインが見えたからといって強引にセックスまで推し進めようとするのはいけませんよ!

逆に「今日はナシ」と思っている場合は、たとえ終電がない時間でもなんらかの手段で絶対に帰宅します。

例えば「ナシ」サインは次のような場合です。

・「今日は帰るね。ありがとう、すごく楽しかった!」と強制終了して切り上げようとしている。

・膝の上にカバンが乗っていて、いつでも帰れる体勢

・体の距離が遠い

このようなサインを参考に、最後の台詞を言うかどうか判断してみてくださいね。

性癖ちゃん
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3.いよいよ最後の決め台詞


(出典:shutterstock  https://www.shutterstock.com/ja/

さて、女の子のサインも確認し、ここまで無事に辿り着けた場合、ほぼシュートは決まったようなものです。

大きな間違いを犯さなければ、お断りされることはまずないので、男らしく堂々とお誘いしてください!

そこで、まずはその「大きな間違い」を先に説明しておきましょう。

・地雷台詞を避ける!

絶対に避けたいセリフはズバリこれです。

「ホテル行こう」「セックスしたい」

確かにストレートかつ堂々とした男らしいセリフですね!

ですが、あまりに直接的すぎて、ここまで盛り上がっていた女性のテンションが急降下してしまいます。

「軽い女だと思われたくない」女性からすると、人によっては反射的に断りたくなってしまうレベルの台詞です。

・「言い訳」を与えながら誘う台詞

そこで、はっきりと〝ホテル〟〝セックス〟というワードを使わず

「もっと二人きりで過ごしたい」

といった伝え方をするのです。すると女性は

という、〝言い訳〟と〝熱いお誘い〟を同時に受け取ることになります。

例えば…

・お店から出る時に「心配だから家までタクシーで送って行ってもいいかな?」と言い、タクシーの中で「本当はもっと二人きりで話したい」など、名残惜しい気持ちを伝える → 女性の部屋 or ホテルに入る

・店から最寄り駅までの帰り道と称して、敢えてラブホ街を通過してみる。そこで改めて「明日の朝って早い?」と聞いた上で、「二人で予定を合わせられる機会も多くないから、せっかくならもっと二人で話したい」と伝える。→「いいよ」となればそのままラブホの中へ。

などです。こんな流れを作ることで、

など、言い訳ができるお膳立てをする必要があるのです。

「うーん、どうしようかな…」などと言いつつも帰るそぶりがなく、抵抗なく付いてきてくれるようならOKです。

ただし!


あなたがうっかり性犯罪者にならないために、絶対に思い込みは禁物です。


女性に本当にホテルに行くつもりがないというパターンも存在します。

口頭ではっきりお断りされている場合は分かりやすいですが、そうでない場合もあるでしょう。

そんな時は「言動よりも行動」に注目です。

「どうしようかな…」のとき、明らかに手や足に力が入り、抵抗感があればそれはNGのサインです。

その日のお誘いは潔く諦めましょう。

あるいは言動として、「本当にふたりで話すだけなんだよね?本当にそれ以上のことはしないよね?」と念を押して確認してきたときは、絶対に「本当に話すだけだから」などと嘘をついてはいけません。

もしかしたら相手の女性は、〝友達として〟もっとあなたとたくさん話したいだけである可能性もあります。

にも関わらず、そんな嘘をついてホテルに入り、あとで「そんなつもりはなかった。話すだけと言われた」と言われたら、あなたは立派な性犯罪者です。

もしそういう質問をされたときは、素直に「(話すだけで終わるか)それはわからない」と答えましょう。

そうすることで、相手が断る選択肢もちゃんと与えます。

性癖ちゃん
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4.最後に 

いかがだったでしょうか?

女性にホテルへのお誘いを断られてしまうのは、「誘い方」の問題ではなかったのです。

”ワンチャン”は偶然転がり込んでくるものではなく、丁寧な準備と楽しい時間の先で掴み取れるものなのですね。

今日紹介したような流れでお互いに会話を楽しみ、充実した時間を過ごすことができれば自ずと結果はついてくるはずです。

この記事を参考に、ぜひ楽しい時間を過ごしてくださいね!

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