こんにちは!
女性の皆様に質問です。フェラのテクニックに自信はありますか?
アンケートの結果がこちら!
男性閲覧用を除けば、
「自信あるよ!」 45.8%
「自信ない…」 54.2%
自信が無いという女性が過半数…!
他の女性がどうやってフェラしてるのか見る機会もありませんし、教えてくれる男性も多くはないので、皆さん手探りでテクニックを上げようと努力しているのかもしれません!
そこで今日は、フェラに自信がある方にも、少し不安がある方にも、改めて基本テクニックを学んでいただけるよう「フェラ上手になるための5ステップ」をご紹介!
いずれは上級編として「こんなフェラテクもあるの!?」といったテクニック集、大きすぎるチン◯をフェラするときの疲れないテクニックなど、フェラにまつわる様々な記事も書いていきたいと思います。
今日はまず基礎を押さえる為に、是非最後までご覧ください。
目指せテクニシャンっ♡
1.唾液たっぷりは超基本
・摩擦があると結構痛い
フェラの具体的なテクニックをお伝えする前に、触り方や舐め方よりも重要なことをお伝えします。
それは、唾液!
女性が濡れてないのに指を挿れられると粘膜が擦れたり引っかかったりして痛いのと同じように、男性もヌルヌルが足りない状態で触られると痛いものです。
もちろん、口の中にはある程度の唾液はあるので、全く乾燥した状態でフェラされるということはあまりないのですが、やはりヌルヌル唾液がたっぷりであればあるほど、チン◯は気持ちいいものです♡
そのため、いきなり咥えてしまう前に、まずは男性のチン◯にヌルヌル唾液を垂らして、先端のカリの部分から棒の根元に至るまで、ヌルヌルで包んであげましょう。
後述するテクニックで彼が気持ちよくなるには、まずこのヌルヌルたっぷりで包まれた状態になっていることが基本です!
「でも、わたしそんな唾液がたくさん出なくて…」
そんな悩みを抱える方も多いと思います。
そこで、唾液を出すための方法をいくつかご紹介します。
もちろんこれが全てではないので、是非色んな方法を試してみてください!
1.事前に水をたっぷり飲む
唾液は、唾液線という場所から分泌されますが、人の1日に出る唾液の量は、なんと0.5~1.5リットルにも及ぶと言います。
そのため、唾液を出す為には、前提として水が必要ということですね。当たり前のようで、見逃しがち!
2.酸っぱい物、柑橘系の果物を食べるor思い浮かべる
酸っぱいものは唾液が出やすくなります。
食べることが出来なくても、食べている味を思い浮かべるだけでも人間の体は反応することがありますので、是非試してみてください。
3.一度チン〇をくわえて、少しだけ「オエッ!」となるまで喉の奥に突っ込んでみる
これはちょっと強制的なやり方になりますが、イラマほど苦しくなるくらい奥まで突っ込む必要はありませんのでご注意を!
歯磨きが苦手な方が少し『おえっ』となる程度でOK。
どうしても唾液がでないときは、苦しくなりすぎない程度に試してみてください。
・唾液を使うのが嫌な方はローションも
「それでも唾液が出ない…」
「そもそも自分の唾液を垂らすとか、自分の唾液を塗ったチン◯を自分の手で触るとか、不潔で無理…」
と感じる方は、是非ローションを使ってください。
最近では口の中に入れても問題のないローションや、味付きのローションもあります。
(出典:ラブコスメ「ラブシロップ(メープル&ナッツ)」 https://shop.lovecosmetic.jp/item/98950 )
いきなりローションを垂らすと、冷たくてヒヤッとするかもしれないので、一度ご自身の手に垂らして、少し手で温めてから塗るのがコツ。是非試してみてください!
性癖マッチンユーザーは200円オフで購入可能♥
2.まずは竿を愛撫!
・いきなりパクッとくわえるのは勿体無い
パートナーのチン◯をヌルヌルで包み込んだら、早速フェラを…と、やってしまう方も多いかもしれませんが、いきなり口で咥えてしまうのは少し勿体無い!
いわゆる「イカせるための性感帯」は、先端のカリの部分ですが、それ以外の竿の部分、裏筋、タマなど、男性がゾクゾクして興奮が高まる場所は他にもたくさんあります。
女性がいきなり挿入されるよりも前戯で気分を高めたいのと同様に、フェラもステップを踏んで進めた方が男性の興奮は高まります。
そのため、いきなり咥えるのではなく、まずは竿を中心に優しく愛撫するところから始めてみましょう。
・ヌルヌルの手コキ
まずはヌルヌル状態の竿を手で攻めてみましょう。
指先でなでたり、優しく掴んで手コキしてみましょう。
このとき、強く握りしめると痛いので、ヌルヌルの上を滑らせるくらい柔らかく握ってみるのが気持ちいい!
・舌先で裏筋を下から上になぞる
彼が「口でして欲しいな…」という気持ちが高まったら、次は舌を使って竿を可愛がってあげてみてください。
特に、竿の根本から先端に向かって舌を這わせてなぞる動きは、男性にとってはゾクゾクが止まらない!
(出典:VANILABO「プロが教える本当に気持ちいいフェラチオ!」https://qzin.jp/vanilabo/money/28781/ )
・秘技・ハーモニカ
ちなみに、竿を攻めるテクニックとして上級者が行うとっておきの秘技が「ハーモニカ」です。
これをされると、男性は「この子エロいなー!」という気分的な興奮も上乗せされてしまいます。
ハーモニカとか、名前のごとく竿をハーモニカのようにくわえながらなぞる動きをすることです。
(出典:快感スタイル「ハーモニカフェラのやり方とコツ」 https://ka-style.jp/post-6726/ )
唇で挟むだけではなく、舌をペロッと出しながらやると、さらに気持ちよくなります。
繰り返しですが、このハーモニカフェラをする際は特に唾液のヌルヌルが重要!
乾いた状態の竿に唇を擦り付けようとすると、むしろ痛く感じてしまうかもしれないので要注意です。
色々なテクニックがあるね!
3.アイコンタクトと会話を忘れず
・男性の反応を確かめながらフェラをすることが大事
フェラが始まってしまうと、意外と忘れがちなのが男性とのコミュニケーション!
相手の反応を目で確かめたり、言葉で「どこが気持ちい?」などと問いかけることで、更に相手好みのフェラに近づくことができます。
何より、フェラしながら女性の声を聞くだけで興奮が高まるので、相手を気持ちよくするためにコミュニケーションはとっても大事!
・上目遣いフェラは男の夢
相手の反応を見るためにあなたが男性の目を見ると、男性からすると上目遣いで見つめられている気分になります。
ずーっと見つめられるよりも、ときどき向けられる視線のほうが、男性もキュンと来るでしょう。
更に、せっかくならちょっとエッチな表情をしてみると更に男性は興奮できます。
あなたが感じている時のように、眉間に少しシワをよせて苦悶の表情を浮かべてみたり、わざと少し喘ぎ声を加えてみると、更にエロいムードを演出できます。
・「これ気持ちいい?」と聞かれるだけで男は興奮する
そして、ときどき言葉に出して「気持ちいい?」「どこが好き?」と会話することも大事。
この言葉自体で男性は興奮しますし、この答えを聞くことで、相手の好みを知ることができます。
色んなフェラのテクニックがありますが、結局はパートナーの好みに合わせたフェラができるかどうかが大事。
そのためには、日頃のセックスに関する会話も大切ですが、プレイ中の会話はもっと大切です。
コミュニケーション大事!!
4.咥えてからの動かし方
・首を動かすのではなく上半身を動かす
「咥えてからが彼も気持ち良さそうだけど、上下の動きは首が疲れてなかなか続かなくて…」
そう、首を振ってフェラをすると、自分自身が先に疲れてしまうのです。
この記事を読んでいる女性読者の皆様も、もしかして首から動かしてはいませんか?
実はフェラをするときに女性が動かすべきは首ではなく、上半身!
背骨をしっかり使って、腰から上半身を動かすようにしてみてください。
例えるなら、ムチの先端にスナップをきかせて動かしたい時、ムチの先端ではなく手元を小さくクイックに動かすことで、先端に軽やかで大きな動きを出すような感じです。
ムチの先端、つまりあなたの口元を動かしたいなら、首で頑張るのではなく、より腰に近いところから動かすことで、きっと驚くほど楽にフェラができるはず!
・「激しい方が気持ち良いはず」は間違い
「激しく動かすほうが気持ちいいはず」
「バキュームフェラみたいに強く吸う方が気持ちいはず」
そんな誤解をしている女性もきっと多いと思いますが、必ずしもそうとは限りません。
激しい動き、つまり、上下に素早く動くのは、「気持ちいい動き」というより「イカせるときのラストスパート」という感覚です。
挿入時の動きに置き換えるなら、男性がイク直前で思いっきり腰を振っている状態と同じだと言えます。
色々な舐め方の中に、ときどきエッセンスとして激しい動きを織り交ぜるのは効果的ですが、激しい動きや強い吸引が続くと、気持ちいいというより痛い感覚になってきますのでご注意を!
・柔らかくスローな動きでスタート
前戯としてのフェラを行っている時は、むしろゆっくりねっとり柔らかく動かす方が、痛みもなく徐々に興奮を高めていくことができます。
咥えて動かしたり、ときどき咥えるのをやめて最初の竿を舌で這わせるような動きに変えてみたりと変化をつけると、男性の興奮が高まり「挿れたい!」もしくは「このままイキたい!」という気分に到達します。
そこで更に「挿れたいの?」なんて痴女っぽく言ってみると、男性はあなたの魅力にメロメロに♡
・咥えながら舌を使う
フェラで咥えたときの動き方は、上下(前後?)に動くだけではありません。
できるだけ深く咥えた状態で、そのまま口の中で舌だけを使って裏筋をチロチロと舐めてみるのも効果的です。
男性はチン◯を温かい口で包まれた状態で舌を使われることで、激しい上下の動きとの緩急を楽しむことができます。
色々な動き方があるね♪
5.舐めながら手をどう使うか
・竿を掴んで手コキとセットで
(出典:ラブコスメ 大人の保健室 「フェラテクニック30選」 https://shc.lovecosmetic.jp/sex/oral30.html )
手だけでもなく口だけでもなく、手と口を組み合わせてフェラしてあげると更に男性の快感は高まります!
具体的には、まず手で彼の竿を柔らかく掴みながら、口で咥えてみましょう。
これは手と口を組み合わせたフェラの超基本!
両手でなくても、片手で竿を包むだけで十分です。
この状態で、手と口を同時に上下に動かすことで、ちょうど挿入時のピストン運動を再現することができます。
・タマを優しく包む
(出典:ラブコスメ 大人の保健室 「フェラテクニック30選」 https://shc.lovecosmetic.jp/sex/oral30.html )
更に、右手と左手を駆使して、竿を掴みながら反対の手でタマを優しく包んであげるのも良いでしょう。(絶対にタマを強く握らないでくださいね!死ぬほど痛いので!笑)
タマ自体は性感帯ではないのですが、タマを手で包まれることで更に全体を暖かく包んでもらえている感覚が高まり、幸福感が爆増します。
そんななかでフェラをされたら、極楽気分で忘れられないフェラになること間違いなしです。
・フェラと同時に乳首攻め
フェラをしている間も、手を使えばチン◯以外の場所を攻めることだって出来ます!
例えば、乳首とか!
男性でも乳首で感じる方はたくさんいますよね。
そんなときは、口ではフェラをしながら、少し手を伸ばして乳首も同時攻めしてみましょう。
乳首攻めが好きな男性なら「そんなことまでしてくれるの!?」と感激するでしょう♡
男を骨抜きにしちゃおっ♡
6.おまけ:テクニックより大事なこと
さて、ここまでフェラの基本的なテクニックや流れを解説してきましたが、実はそれらのテクニックよりも重要なことがあるので、最後にそれをお伝えしておきます。
・フェラをする女性自身が楽しめるかどうか
何よりもこれが大切です。
男性にも女性にも性癖があるように、フェラが好きな女性もいれば嫌いな女性もいます。
特に多いのは、我慢汁の味がどうしても嫌いという女性。
フェラで彼を気持ちよくしたいという女性、あるいは、女性にフェラをしてもらいたいという男性でも、女性が無理に頑張らなくてはいけないようではいけません。
フェラのテクニックより大事なこと、それは、フェラをしている女性自身が楽しめているかどうかです。
そのために、男性は女性の本音を聞き出せる良好なコミュニケーションを取らなくてはいけませんし、もしフェラをしてもらえたときは、しっかりと「気持ちいよ♡」という思いを伝えるようにしましょう!
・フェラには「イカせるフェラ」と「前戯のフェラ」がある
皆さんは、フェラをセックスのなかのどのようなステップだと考えているでしょうか?
AVなどでは、挿入前の男性に対する前戯的な場面で行われることが多いですし、逆に「フェラ抜き」と行った形でフェラでフィニッシュを迎えることもあるでしょう。
どのような場面で行っているフェラかによっても、焦らして気分を盛り上げるようなフェラがいいのか、それともリズムよく激しく動かしてそのままイカせたいのかという違いが出てくるので、その都度使い分けていけるようにしましょう。
全力で楽しんじゃおう!!
7.最後に
いかがでしたか?
女性にとっては、フェラに関するテクニックを他の人から教わる機会もあまり無いと思いますし、ましてや他の女性のフェラをみる機会もなかなか無いと思います。
今後もセックステクニックについてご紹介する記事を書いていきたいと思いますので、是非参考にしてみてください!
この記事で紹介していない技も沢山あるので、是非調べてみて下さいね♪